建築やインテリアは、洋服などと同じく最も身の回りにあるデザインのひとつだが、「灯台下暗し」という言葉があるとおり、なかなかそれに目を向ける人は多くはない。しかし、今この記事を読んでいるあなたがいるオフィス、自宅、商業施設、飲食店、電車の中も“誰かによってデザインされた空間”ということを意識すると、その見え方は大きく変わってくるはずだ。だからこそ、『HYPEBEAST(ハイプビースト)』でもファッションやスニーカーの合間を縫って、時折こうして建築情報をお届けしているのだが、やはり「スキーマ建築計画」の発想はいつも実験的で、見る者やそこで働く人々をワクワクさせてくれる。
YIN イン
ニマビ 週二回更新
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